観戦記の掲載について

今回の記事では今後の観戦記の掲載予定紙と過去の観戦記の掲載紙を一覧にまとめました。
随時更新予定です。
読売新聞オンラインでも掲載されています。よろしければご一読ください。


【掲載予定】
2024年8月31日~9月6日 読売新聞
第49期棋聖戦Sリーグ 余正麒―孫喆

2024年7月26日~8月1日 読売新聞
第49期棋聖戦Sリーグ 井山裕太―孫喆


【掲載済み】 

2024年

2024年1月16~22日 読売新聞


2023年

2023年 12月18日~24日 読売新聞  

2023年 11月11日~18日 読売新聞  

2023年 9月24日~30日 読売新聞  

2023年 8月11日~18日 読売新聞  

2023年 7月14日~20日 読売新聞  

2023年 6月8日~15日 読売新聞  

2023年 5月7日~13日 日本経済新聞 自戦記
第71期王座戦最終予選 大橋成哉七段ー佐田篤史七段

2023年 5月5日~11日 読売新聞  

2023年 3月5日~3月18日 読売新聞


2022年

2022年 12月25日~31日 読売新聞

2022年 12月10日~17日 読売新聞

2022年 11月11日~18日 読売新聞

2022年 9月9日~9月16日 読売新聞

2022年 8月12日~8月18日 読売新聞

2022年 7月13日~7月19日 読売新聞

2022年6月7日~6月14日 読売新聞

2022年6月22日~6月28日  読売新聞

2022年2月19日~3月3日 読売新聞
第46期棋聖戦挑戦手合七番勝負第3局 井山裕太-一力遼

2022年1月9日~15日 読売新聞
第46期棋聖戦挑戦者決定トーナメント 余正麒-芝野虎丸

2021年

2021年12月10日~17日 読売新聞 
第46期棋聖戦Sリーグ 村川大介-余正麒

2021年10月14日~20日 読売新聞 
第46期棋聖戦Sリーグ 山下敬吾-村川大介

2021年6月10日~17日 読売新聞 
第46期棋聖戦FT決勝 仲邑菫-鳥井裕太

2021年2月20日~3月4日 読売新聞
第45期棋聖戦七番勝負第2局 井山裕太-河野臨

2020年

2020年11月19日~11月25日 読売新聞
第45期棋聖戦Cリーグ 後藤俊午-栗田佳樹

2020年11月4日~11月11日 読売新聞
第45期棋聖戦Cリーグ決勝 瀬戸大樹-洪爽義

2020年7月11日 神戸新聞
第47期天元戦予選C 武井孝志-仲邑菫

2020年7月4日 神戸新聞
第46期天元戦予選A 羽根直樹-北野亮

2020年7月2日~11日 読売新聞
棋聖戦名局選 
第29期棋聖戦七番勝負第7局 羽根直樹-結城聡

2020年6月29日 週刊碁
第75期本因坊戦挑戦手合七番勝負第3局 井山裕太-芝野虎丸

2020年6月4日~6月10日 読売新聞
第45期棋聖戦Aリーグ 余正麒-志田達哉

2020年4月13日 週刊碁
第4回若竹杯決勝 大橋成哉-村本渉 自戦記

2020年2月25日~3月8日 読売新聞
第44期棋聖戦七番勝負第4局 井山裕太-河野臨

2019年10月28日~11月3日 読売新聞
第44期棋聖戦Sリーグ 村川大介-河野臨


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我が子が気に入っている絵本

子供の成長は本当にあっという間で、最近ははいはいにつかまり立ちにますます目が離せなくなってきました。

我が子のお気に入りの絵本がまた増えたのでまた紹介したいと思います。

ダントツが「いやだいやだ」の絵本です。
昨年末に梅田の阪急百貨店でせなけいこ展がきっかけで
トートバッグ付きのセットを購入しました。



いやだいやだの絵本の裏表紙の青地の太陽が特に気に入っているようで、
(画像左上の太陽のイラストです。)
本人から少し距離のあるところに置いていても、
高速はいはいでそちらに向かっては、本を手にとってページをめくってためつすがめつしています。
かわいいです。


そして「きんぎょがにげた」も赤色のコントラストがいいのか読んでいるときの反応がいいです。

ページをめくるたび、「金魚はここ!」と言わんばかりに手のひらでページをおさえるところがso cute。
親ばかですが、我が子は本当に賢いなあと思います。

我が家には、妻が幼い頃に読んでいた絵本もあるのですが、
色々な絵本を読むと自分の世界も広がるように思います。

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若竹杯優勝

先日開催された第四回若竹杯で優勝しました!

若竹杯とは、日本棋院関西総本部所属の40歳以下が出場できる棋戦です。
この棋戦の特徴はなんといっても、持時間1時間半の切れ負けというところです。
アマ大会では大会進行の都合上よく見かけますが、プロ棋戦では他にありません。
第1~3回も出場しましたが、時間切れを気にしすぎて自滅していました。
今回はある程度割り切り、気合で打っていこう!と決めていたのが良かったかもしれません。

思えば入段した14歳のころは超早打ちだったのでした。
しかし年齢を重ねるごとに考えることが増え、最近では早碁は少し苦手かもなあ…くらいに思うことが多かったのです。
今回の優勝で、まだまだ若手には負けない!むしろ自分も若手だ!と自信が付きました笑

スポニチさんと週刊碁にも大きく取りあげてもらったので、良ければ見てください。
週刊碁には自戦記も載っています。





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