若竹杯とは、日本棋院関西総本部所属の40歳以下が出場できる棋戦です。
この棋戦の特徴はなんといっても、持時間1時間半の切れ負けというところです。
アマ大会では大会進行の都合上よく見かけますが、プロ棋戦では他にありません。
第1~3回も出場しましたが、時間切れを気にしすぎて自滅していました。
今回はある程度割り切り、気合で打っていこう!と決めていたのが良かったかもしれません。
思えば入段した14歳のころは超早打ちだったのでした。
しかし年齢を重ねるごとに考えることが増え、最近では早碁は少し苦手かもなあ…くらいに思うことが多かったのです。
今回の優勝で、まだまだ若手には負けない!むしろ自分も若手だ!と自信が付きました笑
スポニチさんと週刊碁にも大きく取りあげてもらったので、良ければ見てください。
週刊碁には自戦記も載っています。
— 大橋成哉(囲碁棋士) (@ohashi768) April 8, 2020
外出自粛のため、i碁BOOKSで電子版の週刊碁を購入。便利だったので今後も使いそうです。— 大橋成哉(囲碁棋士) (@ohashi768) April 13, 2020
若竹杯の自戦記も載っていますので、良ければ読んでみてください。https://t.co/nLVO9Cl30T pic.twitter.com/zOYmKZvYW0
================================
私の著書が棋力向上におすすめです!
著作紹介まとめ記事はこちらからご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿