【著作紹介】「用語・手筋・形」がまとめてわかる囲碁辞典

6作目は囲碁用語辞典です。

「用語・手筋・形」がまとめてわかる囲碁辞典 
2020年7月22日発売　定価1590円+税
試し読みもできます。
Kindle版はこちら　

　対象棋力　

初級者～有段者

　内容紹介　

囲碁の解説では、囲碁用語が頻繁に使われます。
しかし、それを正しく学ぶ機会が少ないのが現状です。
また、「狸の腹鼓」や「鶴の巣籠」等に代表されるように、囲碁用語は手筋の塊でもあります。
本書で囲碁用語を正しく理解することが、棋力向上の一助となるはずです。

　裏話　

上のYouTube配信でもお話しましたが、
マイナビさんと出版の打ち合わせをしていた際、「辞典」がトレンドというお話を聞いて囲碁用語辞典を書いてみようかと思いました。

しかし、囲碁用語は膨大な数があります。
また定義が曖昧なものも多く、執筆は非常に難航しました。
ちょうどコロナで運良く？他の仕事がなくなって時間が増えたためなんとか書き終えることができました。
難産でしたが、渾身の一作になったと自負しています。

囲碁用語をあまり知らないという初級者の方はもちろん、囲碁用語にあまり自信がないという有段者の方にもぜひ手にとってもらいたい本です。

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